貧乏ゆすりでむくみ解消!幸せホルモンも増加!
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むくみやストレスにお悩みの方、必見です。座ったまま簡単にできる「ハッピー貧乏ゆすり」をご紹介します。
「貧乏ゆすり」というとマイナスなイメージがありますが、実は医学的に健康効果が認められているスゴイメソッドなんです。
そんな貧乏ゆすりについて、雑誌『からだにいいこと2024年4月号』からまとめてみました!
- からだにいいこと 2024年4月号
- 世界文化社
- 本
「貧乏ゆすり」にはどんな効果が期待できる?
医師でパーソナルトレーナーの吉原 潔さんによると、貧乏ゆすりには以下のような健康効果が期待できるそうです。
- ふくらはぎのポンプ機能を活性化し、血液循環を促進
- むくみや冷えを解消
- エコノミークラス症候群の予防
- 神経伝達機能の向上
- 脳の若返り
- 認知機能や集中力の向上
- 幸せホルモン「セロトニン」の増加
- 睡眠の質向上
- 代謝向上
- ヤセやすい体質作り
「ハッピー貧乏ゆすり」のやり方
- 椅子に浅めに座り、両足を肩幅に開きます
- つま先を床につけたままかかとを浮かせます
- 膝の裏の角度は70度から80度にします
- 上半身はリラックスさせ、できるだけ速く30秒間かかとを上下させます
両足同時に行うのが難しい場合は、片足ずつ行ってもOKです。
わたしは、両足同時より片足ずつ行うほうがやりやすく感じます。
さすがに他人がいる空間で行うのは気がひけるので、自宅で作業をしているときや、テレビを観ているとき、歯みがきをしているときなどにながらエクササイズとして行っています。
やり方に関しては、むずかしく考えず、みんなが知っている貧乏ゆすりを行えばとりあえずは間違いなさそうです(笑)
吉原 潔先生は、書籍も出されています。
もっと貧乏ゆすりについて知りたい!と思われた方はチェックしてみてくださいね!
- 貧乏ゆすりでゆる体活
- ステレオサウンド
- Digital Ebook Purchas