寝る前に飲む「第一大根湯」で食べ過ぎリセット!気になる内臓脂肪に!
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「つい食べすぎちゃったな~」など、食べ過ぎや飲み過ぎてしまった後に、ふと罪悪感に襲われることってありますよね。
そんな時に救世主になってくれるかもしれない?!「第一大根湯」について、雑誌『老けない私のつくり方』から大事なポイントをまとめてご紹介していきます。
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第一大根湯とは?
第一大根湯は、大根おろし、おろし生姜、醤油を三年番茶で割った飲み物です。
大根おろしには胃腸の熱を冷ます働き、生姜には解熱と発汗作用、醤油には血を浄化し代謝を促す作用、三年番茶には体を温めて毒素を還元する作用があります。
これらの効果により、食べ過ぎや飲み過ぎによる胃腸の負担を軽減し、老廃物や毒素を排出してくれるそうです。
飲むメリット
- 胃腸の負担を軽減
- 老廃物や毒素を排出
- 翌日の胃もたれや二日酔いを予防
- 解熱効果
- 内臓脂肪の減少
材料・作り方
- 大根おろし 大さじ2~3
- おろししょうが 小さじ1/2
- しょうゆ 大さじ1〜2
- お湯または三年番茶 200ml
1~4を混ぜるだけ!
ポイント
- 三年番茶がない場合は、お湯やハトムギ茶でも代用可
- 冷めないうちにふうふうしながら一気に飲む(やけどに注意!)
誌面で第一大根湯を紹介してくれたEllyさんによると、内臓脂肪の減少にも効果が期待できるそうなので、お腹痩せしたいダイエッターさんにもおすすめですね。
ちなみに万年ダイエッターのわたしは早速取り入れていますが、感想としては「とても美味しい」ということ。
お湯で作っていますが、飲みやすくて気に入っています。
どんなお醤油を使うかにもよって味が全然変わってきそうですね。
特に食べすぎ飲みすぎが気になる夜に飲みたい「第一大根湯」
寝る前に飲んで、翌朝の体調を整えて一日元気に過ごしていきましょう!