父、灯油補充でまさかの大事件を起こす。うまくできないことが増えていく日々。



ある日。石油ヒーターの灯油が減っていた。




父「よし、灯油入れるか!」
(※私はこの時、何も知らない)



数分後、父が戻ってきてボソッと一言。



「灯油、入れたらちょっとこぼれた」


ん?
この空気…大変なことが起こっている予感がする……。



私「えっ、ほんとにちょっと?」(ちょっと警戒)
父「いや〜、ちょっと溢れちゃったけど、まぁ大丈夫だよ!!✨」



ほんとに???
ちょっとなん???????????


ダッシュで現場に向かう私。


そこには 灯油の海(大げさだけど 笑)。
そして 廊下中に充満するあの強烈な香り。



ちょっとどころじゃない!!! 
灯油まみれの地獄やないか!!!



私「これ、どうするの…?」

父「いや〜、拭いといたよ!(ニコニコ)」
(見たらティッシュで拭いただけ)



ティッシュで解決できるレベルじゃねぇぇぇええ!!!!



私「え、なんでこんなことに??」

父「…スイッチを切らないまま(灯油缶から)ホースを抜いた」



\(^o^)/オワタ



自動灯油給油ポンプだからね、オフにしなければ灯油あふれてくるよね、そりゃ、うん。




結果 → 大掃除&家中が灯油臭で無事終了。


こういうことが最近多いので、 我が家の「灯油補充係」、クビにします。



…とも簡単に言えないわけで。
上手くできないことがが最近、急に増えてきてそれらをすべてやめさせれば
さらに症状が進みそうだし…


すべて他の家族でカバーするのも実際、きびしい。



どうしたもんかね。。

家族に“なんでも人のせい”マンがいる件について。笑い飛ばさないとやってられん


「体温計がない!」と父が騒ぐ。




『え、知らんがな…』と思いつつしばらく放置。




「どこやったんだよ!」と軽く周りを責めつつ探し続けている。




『いや、私たちのせい…??』と困惑しつつ軽くあたりを見回す。




で、結局自分で片付けてた体温計が出てきて
「ここにあったわ。よかった、よかった」と、言いやがる父。



よかった、よかったじゃねぇぇぇええ!!!


謝れぇぇぇえ!!




…ということが最近よくある。なんでなんでも人のせいにするの??
我が家には “犯人は常に他人”理論 でもあるんですか??



「まず謝ってほしいんだけど」
と言ったところで、絶対謝る人じゃないし。


もうムシ…。。
それしかない。




もうね、こんなことがほぼ毎日あって
笑い話に変えるしか、こちらの身がもたん…。



もともと人を疑う性格と謝らない性質
そして、始まっている認知症の相乗効果(?)でもうどうにもとまらんのよ。。



ハハ(乾いた笑い)

手軽に始める認知症予防!「いいね!」で脳を活性化しよう

女性自身2025年2月4日号に、手軽に始められる認知症予防の方法が紹介されていました。


もっとしっかり予防に取り組むべきだった、と今更後悔しているわたしが内容をまとめてみました。


誰でもいつでも取り組める方法なのでぜひご参考に!


女性自身で紹介!簡単認知症予防


「指は第二の脳」と言われるほど、手や指の動きは脳と密接に繋がっています。


特に親指は、日常生活で重要な役割を担っており、意識的に刺激することで脳の活性化に繋がり、認知症予防にも効果が期待できるそうなのです。


なぜ親指が大切なの?

認知症専門医の長谷川嘉設先生によると、大脳の約3分の1が手と指の動きに関わっているそうです。


親指を動かすことで、脳の運動野や感覚野の血流がアップし、脳全体が刺激を受けます。これは、認知症予防だけでなく、意欲の向上や心の安定にも繋がると言われています。


簡単!「いいね!」で親指刺激


長谷川先生考案の「親指刺激法」は、いつでもどこでも簡単にできる方法です。


やり方


  • 背筋を伸ばして座り、「小さく前へならえ」の姿勢で両手をグーにします。
  • 両手の親指だけを伸ばし、「いいね!」のサインを作ります。
  • 息を吐きながらゆっくりと親指の第一関節をできるだけ曲げます。
  • 息を吸いながらゆっくりと曲げた親指を伸ばします。
  • この動作を10回1セットとして、朝晩に行いましょう。


ポイント


  • 両手の親指を同時に動かすことで、より効果的に脳を刺激できます。
  • 正しい姿勢で行うことで、親指の動きを意識しやすくなります。
  • 朝晩だけでなく、気づいた時に行うのもおすすめです。



親指刺激で得られる効果

  • 認知症予防
  • 意欲の向上
  • 怒りやイライラの鎮静
  • 血圧の安定
  • 安眠



親指を動かすことは、脳を活性化させるための手軽な方法です。特別な道具も時間も必要ないので、今日からでもすぐに始められます。


「いいね!」のサインで親指を刺激して、脳の健康を保ちましょう。